左右非対称のまゆ毛の整え方→最大の原因は左の〇〇です！

日々奥の眉毛を見ていて思うのですが、大体お客様の眉毛って左側がまとまらないことが多いです。

 

眉毛の施術をするようになってから、左側の眉尻がまとまらないお客さまが多いことに気がつきました。

 

元々美容師として長い間現場に立っていたので大体みんな左側がはねる人が多いなとは感じていたのですが、どうやら眉毛も同じなんだと気づきました。

 

そもそも、なぜ髪の左側がはねやすいかというと、髪の内部構造がスプリング上になっていて、その回転方向の影響とも言われています。

 

他にもつむじの影響があったりもありますが、大体左側がはねる人が多いです。

 

ということは、眉毛も恐らく同じなんだろうということがわかりました。

ただ、１００%左側がはねるわけではないですが、高確率で左側の眉尻がまとまらない人が多いです。

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眉毛がまとまらない人がやるべきこと

クリアマスカラで固めてしまう

 

 

 

 

コロナのパンデミック以降はほとんどの人がマスクをつけて生活するようになりましたよね。

なので、眉毛と目の印象がとても重要になってきます。

 

つまり、、

男性も眉毛を整えるだけでかなり印象が変わります！！

 

クリアマスカラは男性にもおすすめです。

ブロウラミネーション&ハリウッドブロウリフト

 

元々は海外で眉毛にパーマをすることが流行っていました。

なんで、海外で流行ったかについては、別の記事でお伝えしますが。

このブロウラミネーションは本当にすごいです。

眉毛がめちゃくちゃ綺麗になります。

 

あと、眉毛の量が増えた感じもすると思います。

初めに伝えたように、眉毛に癖がある方が多いです。

 

日本人は髪の毛の癖毛の人がかなり多いです。

当然眉毛も同じなのですが、眉毛が実は沢山あるのに、癖で毛流れが出来てしまい。

 

一箇所に集まってしまうことで、あるのに少なく見えてしまうことがあります。

そこで、画期的なので、ブロウラミネーションです。

 

ブロウラミネーションは、しっかりと毛流れを作り出し、毛流れを整えてくれます。

その結果、今までと全く違う印象の眉毛になります。

 

周りの男性も体験した方は、ほとんどの人が驚いていました。

男性だと大体綺麗な一文字眉になります。

眉毛の左右差さはなくすことができる？？

 

 

 

よほどのことがない限りは眉毛の左右差を合わせることが出来ます。

ただ、たまに、眉毛の高さが違う方や、眉毛の幅が違う方がいます。

 

高さが違う場合は

合わせたい方の眉毛を決めてもらい

 

合わせる側の眉毛の上か下を削ることで左右差を合わせます。

ただ、削ることになるので、どうしても細くなってしまうのが難点です。

 

その場合は、書き足すしかなくなってしまいます。

女性の方は普段から書いている方が多いですが

 

男性の方は慣れていないことや、そもそも眉毛を書くことをしないので道具がなかったり、買ってもかけない方がほとんどかもしれません。

 

そんな時は、お店に行って眉毛の書き方のポイントやコツを聞かれるのがいいと思います。

特に、仕上げの時に書いてもらうのではなく、セルフで書きながらチェックしてもらう方がいいと思います。

眉毛の問題番外編

 

理由としては、

日本の大体の人は右利きですよね？

 

なので、眉毛を自分で手入れするときに

左側を処理する時に、右手で左まゆを剃ろうとすると結構難しいんです。

 

鏡を見ながらでも、右左の動きがあべこべになってしまうことや、左目を覆ってしまうことで見えずらくなってしまい、うっかり左の眉尻の上あたりを削ってしまいます。

 

特にレザーの場合は歯に眉毛が引っかかり切れてしまうことも、、、

ただ、削れるといっても大体３本ぐらいの方が多く、眉毛サロンに行った時に、この部分は生やした方がいいですよ！

 

とアドバイスされた方も多いのではないでしょうか？

大体眉毛は1ヶ月もすれば大体生えてくるので、一度眉毛サロンに行って整えてもらったあとは、しばらく自宅での手入れを我慢すれば、綺麗な眉毛に戻ると思います。

 

知らない方からすると、髪の毛よりすぐ生えるから失敗してもすぐ戻る。

そう思われる方が多いかもしれません。

恐らく私も美容師しかしていなければそう思ったかもしれませんが。

 

全くそんなことはありません。。。

むしろ髪の毛は長さがあるので、１CM長くても短くても気づく人は少ないですよね。

 

仮に後頭部の髪が１CM短くなっても気づかない人がほとんどだと思います。

しかし、眉毛は１CMなくなる＝ほぼなくなる

 

になります。

また１本抜きすぎると穴が空いたりとかなり神経を使います。

 

私も初めモデルをした時は手に汗握ったのを今でも覚えています。

 

今回は、眉毛の左の眉尻がなぜまとまらないかについて紹介しました。

次回は眉毛のWAX脱もについて紹介します！