まつ毛が上がらない奥二重さん必見!ビューラーのおすすめの使い方!

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「まつ毛が上がらないってどうしたらいいの?」

「奥二重だとビューラーをうまく使えない…」そう思う方も多いのではないでしょうか。

 

実は、奥二重の方でも適切なビューラーの使い方を知れば、美しくカールしたまつ毛を手に入れることが可能です。

 

この記事では、奥二重の方におすすめのビューラーの使い方、まつ毛を美しく見せるテクニックについてご紹介していきたいと思います。

目次

奥二重さんのまつ毛が上がらない原因

出典:YouTube

奥二重とはまぶたのラインがきちんとあって二重であるにもかかわらず、目を開けるときにまぶたがかぶさったままになり二重のラインが見えない状態の目を言います。

 

奥二重になりやすい人は、まぶたが分厚い人やたるみのある人です。

 

また二重の幅によってはこれらの特徴がなくても奥二重になることがあります。

 

一重との違いは、二重のラインがあることです。

奥二重の人の悩みで多いのはまつ毛が上がりにくさがあげられます。

 

奥二重さんのまつ毛が上がらない原因は、ビューラーが使いにくいことやまぶたの厚あつみ、毛質、ビューラーなどにあります。

 

まぶたの厚みや毛質は個人の遺伝によるものです。

 

一方でビューラーの原因は、ビューラーの使い方や選び方で大きく改善させることができるでしょう。

まつ毛が上がらない原因1:まぶたの厚み

まぶたに厚みがあると、ビューラーを使っても、まぶたがまつ毛にあたりかぶさった状態になるため、思うようにまつ毛のカールを付けることができなくなってしまいます。

まつ毛が上がらない原因2:毛質

まつ毛が短いもしくは細い、油分が多いといった毛質による問題でまつ毛のカールをつけにくい状態になっていることがあります。

 

まつ毛美容液をつける、日々のクレンジングを丁寧にするといった習慣で改善できることもありますので、お手入れを頑張りましょう。

 

まつ毛が上がらない原因3:まつ毛の状態

クレンジングが不足していたり、皮脂汚れがあったりしてまつ毛に油分がついていたり、もしくは汗をかいていたり、洗顔後でまつ毛に水分がついていたりすると上手くまつ毛にカールをつけることができません。

 

クレンジングや洗顔を丁寧に行ったり、洗顔後でまつ毛が濡れた状態でのビューラーは避けたりすることでカールが付きやすくなることがあります。

まつ毛が上がらない原因4:ビューラーの劣化

同じビューラーをどれくらいの期間使っていますか。

 

ビューラーに限らず大体のコスメの使用期限は2年と言われています。

 

もしも同じビューラーを2年以上使っていたら新しいものに変えましょう。

これはビューラーのゴムが劣化している可能性があるからです。

 

ゴムの部分が劣化するとまつ毛にカールが付きにくいどころかまつ毛にダメージを与えてしまい、まつ毛が切れてしまったり抜け落ちてしまったりする原因にもなります。

 

また、今は新しいビューラーにいくつかゴムの部分が附属している商品もありますので、定期的に変えるといいでしょう。

まつ毛が上がらない原因5:ビューラーの形状があっていない

ビューラーを使っているときにまぶたを挟んでしまって痛いと感じたり、一度にまつ毛にカールをつけることができなかったりしたことはありませんか。

 

もしも思い当たるなら、目の形とビューラーの形が合っていないという可能性があります。

 

一度、まつ毛の生え際のカーブの具合とビューラーのカーブの具合が合っているか、もしくは目の幅とビューラーのゴムの部分の長さがあっているかを確認することをおすすめします。

 

奥二重さんがカールをキープする方法


奥二重さんでもカールをキープしたいですよね。

悩まなくても、誰でもまつ毛のカールをキープできる簡単な方法があります。

 

それは、少しの工夫と正しいビューラーの使い方の知識を学ぶことです。

奥二重さんのビューラーの使うポイント

はじめに、まつ毛についたホコリや化粧の粉を落として清潔にするとともに毛の流れを整えるために、まつ毛専用のブラシを使ってとかし、自分に合ったビューラーを用意してまつ毛をカールさせていきます

 

根元から正しい方法できちんとビューラーを当てることができていれば、まぶたがまつ毛にあたりかぶさった状態になってもカールが保たれやすいです。

 

また、ホットビューラーやまつ毛のカールをキープするためのマスカラ下地などの商品を使ったり、ビューラーを温めてから使ったりといった工夫もあります。

ビューラーのカーブと目の形を合わせる

まつ毛とビューラーのカーブ、目の形を合わせることがビューラーを上手に当てるために必要です。

鏡は顔の下に置く

鏡を顔の下に置くことで、まつ毛の根元とビューラーの形が合っているのかを確認しやすくなります。

根本をしっかりカーブさせる

根元から正しい方法できちんとビューラーを当てることができていれば、まぶたがまつ毛にあたりかぶさった状態になってもカールが保たれやすいです

下に動かしながらしっかりカーブさせる

根元にビューラーを当てたら、次は中央、まつ毛の先へという具合できれいなカーブを作りましょう。この時にまつ毛をビューラーで挟んで5秒ほどキープするとカールが付きやすくなると言われています。

最後にもう一度根元にカールを付ける

根元から正しい方法できちんとビューラーを当てることができていれば、まぶたがまつ毛にあたりかぶさった状態になってもカールが保たれやすいため、もう一度根元にビューラーを当てるとよいでしょう。

奥二重さんのまつ毛のためのおすすめグッズを紹介

奥二重さんのまつ毛のためのおすすめグッズは、ホットビューラーやマスカラ下地、カールをキープすることができるマスカラがあります。

 

カールをキープするには、落ちにくいウォータープルーフのものがおすすめです。

 

ホットビューラーが無い人はビューラーをお湯やドライヤーで温めることもできますが、火傷には注意してください。

 

奥二重さんのお悩み

至急
奥二重でまつ毛の根元が見えないのですが、それでもまつ毛をしっかり上がってるように見える方法教えて欲しいです( ; ; )

出典:Yahoo!知恵袋

 

出典:Yahoo!知恵袋

奥二重の方は皆さん同じような悩みを抱えています。
最近は、パリジェンヌラッシュリフトが流行っていますが、パリジェンヌラッシュリフトは、ナチュラルなデザインが売りです。
そのため、しっかり根本から立ち上げて、毛先を上にあげたいならパリジェンヌではなく、アイリストにまぶたとまつ毛を見てもらい、求めるデザインを作ってもらうことが重要になります。
元々自まつ毛が多く長い方であればしっかりと立ち上げたデザインにすることも可能です。
(施術所者の技量にもよりますが。。)
なのでどうしても気になる方はベテランのアイリストさんに相談することをお勧めします!

まとめ

奥二重さんのまつ毛が上がらない原因は、ビューラーが使いにくいことやまぶたの厚あつみ、毛質、ビューラーなどにあります。

 

まぶたの厚みや毛質は個人の遺伝によるものですが、ビューラーの原因は、ビューラーの正しい使い方や自分に合ったものを選ぶといったことで大きく改善させることができることが分かりましたね。

 

そして最も大切なことは、根元から正しい方法できちんとビューラーを当てることです。

 

これをおさえることで、奥二重でまつ毛のカールがつかない、もしくは途中で下がってしまうといった悩みが大きく改善されると思います。

 

また、現在ではまつ毛のカールを保つためのマスカラや下地もたくさん種類があるので、ぜひこれらを活用してまつ毛も気分も常に上向きな生活を送りましょう。

 

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